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窓枠の景色やテレビから、こんな絵が流れて来たら・・
内心では思ってはいなかった事が本当にやってきたんだと知ろう
あのキノコの形をした煙は
人生の終わりを告げるノロシだ




2014年9月2日 松崎町議会に提出

被害予測の過酷化に伴う浜岡原発の永久停止・廃炉を求める意見書 ()

 

事故から3年半が経った今、福島の事故は収束の見通しが立ちません。

そんな中、電力会社の思惑には関係なくここ十年の間に国内では非常に強い地震が各地で観測されています。

 

中部電力()が設定した耐震性600ガルという基準は予想される東海地震での予測や国内で既に実測されている数値20004000ガルに対してあまりにも不足しています。この耐震性の不足はこれまであまり伝えられてこなかった究極の事故を引き起こすことが知られるようになりました。

それは「格納容器破裂」です。

建屋の損傷に留まった福島での水素爆発とは次元を異にする爆発であり原発を推進する人たちにとっても、もう一度襟を正して見つめ直す必要のある恐るべき事故です。

何よりも浜岡原子力発電所は360トンもの核燃料を格納しています。

それに対しチェルノブイリ事故でばら撒かれた燃料はわずか10トンに過ぎません。さらに、ひとたび事故が起これば周辺に置かれている膨大な使用済み燃料が反応し保全部隊は接近できなくなり複合事故へと発展してしまいます。

浜岡原子力発電所は事故発生の直後から数百年の長きにわたって多くの国民の命を奪い、未来の子供たちの遺伝子を損ない、そして国そのものを失う空前絶後の巨大事故をひき起こす可能性が強く疑われます。

従って浜岡原子力発電所は存在してはならないものです。

よって国においては下記事項を直ちに実行するよう強く要請します。

 

                記

 

]浜岡原子力発電所を永久停止とすること。

]いち早く全炉の全ての核燃料を取り出し安全な位置に移動し安全に保管する            こと。

 

以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 

                       平成 26年  月  日

                             松崎町議会





            

 

 

平成238月に同炉の停止、廃炉を求める意見書が当議会に提出され採択された経緯がありました。

福島第一原子力発電所の事故から3年半、今や原発を取り巻く環境は変わり湖西市、伊豆の国市、牧之原市がそろって浜岡原子力発電所の永久停止、廃炉をもとめました。

しかし本当に大きく変わったことはそれら市町連携のことではありません。

 

それは、浜岡原子力発電所の事故で予想される本当の被害がこれまで知られてきた程度をはるかに超えたものになることが分かってきたことです。

 

添付資料(要望の趣旨)のように原子力資料情報室の計算を基に「通販生活」編集部が作成した図が公開されています。

そこでは格納容器破裂という福島第一原子力発電所の経過とは異なる事故が起こりえることが含まれています。さらに稼働炉に隣接する多量の使用済み核燃料とが抑えることが出来ない複合事故に発展し国土を損壊するレベルの大被害が起こりうる事が表されています。

一国民として私はこれをまだ気づいていない人たちにお知らせしなければならないと思いました。

町民の生命を守り得る立場におられる議員の皆様にはこの新たなる危機について正面から把握して頂き最善の道を模索して頂きたいのです。

中部電力株式会社の基本的な事業の転換と浜岡原子力発電所の廃炉を強く求めるために松崎町議会として国会及び関係行政庁に意見書の送付をしていただきたく意見書()を添え要望致します。

 

平成2692

 

                       「呉越同舟の会」

        (対岸から浜岡原発の再稼働中止と廃炉を求める国民の集い)

                     代表 山本寛太郎

               松崎町松崎321−14 電話0558-42-2081




            要 望 の 趣 旨

 

浜岡原子力発電所をとりまく事故予測は大きく変わりました。

格納容器破裂というチェルノブイリ型の最悪の原子炉事故が起こり得ることがようやく認知され始めました。原子力資料情報室の計算を基に「通販生活」編集部が作成した図がこれです。

図のように隠されてきたその被害の予想実態が現実の可能性としていま露わになってきました。この予測の本当の恐ろしさを町民に先立ち議員各位に知って頂きたいのです。

 

福島第一原子力発電所の事故ではメルトダウンが被害原因の主体となっていますね。

しかし浜岡原子力発電所では津波に関係しない「格納容器破裂」の事故が予測に入っています。

100万キロワット級の炉は約100トンの燃料を格納しています。

3号機110kW(110t)

4号機 113.7kW(113t)

5号機138kW(138t)

計 約360トンもの稼働中燃料を格納しています。

 

一方チェルノブイリ原子力発電所はどうだったのでしょう?
わずか10トンの核燃料を破裂させただけであの大被害を巻き起こました。

たった10トンで大きな被害がもたらされた理由はあの事故が「格納容器破裂」だったためです。

量が2倍でも大変なことになるでしょう。

しかし浜岡原子力発電所は36倍もの量を抱えています。

 

たとえ一基でも事故を起こせば保全部隊は近づくことさえできなくなり

福島第一原子力発電所の例が示すように全基が末期症状まで突進しさらに使用済み燃料を含めた複合事故へと向かいます。

福島第一原子力発電所とは異なる経過で事故が進むと考えられています。

 

この規模になると単に36を掛けた以上の予測できない事態が起こってくる可能性もあります。やれ「周辺何キロが安全だ」とか、避難通路を確保せよとか、大丈夫そうな話にすり替えられていますが、渋滞回避や津波対策も格納容器破裂を思い至ることが無いようにするためのすり替えと考えることもできます。

 

といいますのも再稼働され高温高圧の炉心が暴走し格納容器が破裂すれば非常に多くの国民が即死、つまり爆発から一時間以内に死亡してしまうと考えられるからです。

スピーディーによる濃厚なベントガスの危険情報も知らせなかった経過はご存知と思います。
このような過酷な予測を国民に伝えることは国や電力会社にはあまりにも不利になるためこれができないのだと考えます。

その予測される即死亡の範囲はなんと半径で70キロもあります。

 

これまで伝えられてきた予測を超えています。なんだテレビと話が違うじゃないかと思われるでしょう。ほとんどのマスコミの主たるクライアントである電力会社は情報を制御していると考えるべきでしょう。

従ってこれまで知り得てきた情報を一旦リセットし私たちは考えを入れ替え、等身大で事故予測を理解し生き残る道を進むべきでしょう。

 

対岸であるこの地からの脱出は幹線道路の崩壊により現実には困難だと思います。運よく70キロより外にいたとしても死亡までの時間が少し伸びる程度です。

さらに十分遠くに逃げたとしても数年以内に癌や免疫不全、心臓の故障により死亡することになりえます。

格納容器破裂はこのようにテレビでは恐ろしくて説明できない事故なのです。

 

これは単に怖がらせるための予想ではありません。

 

議員の皆様にはぜひ知っておいてほしい危険が地殻と炉の垂直衝突です。

 

例えば原発を980ガルで下から押し上げると一瞬、施設の重さは倍になります。

その後ゼロ、つまり無重力になり最後に落下します。

さらに約2000ガルで突かれると1メートル以上の高さに施設全体が空中に跳ね上げられます。

阪神淡路大震災では818ガルが記録されていますが多くの人が空中に飛ばされたと証言しています。

4000ガルが観測された岩手宮城内陸地震では地域の山体が4~5m空中に浮き落下したと推測され大規模崩壊、いわゆる山体崩壊を起こしました。

これが浜岡原子力発電所の一帯で発生すればどうなるでしょう。格納容器や冷却水路、高圧配管などを含む施設全体が確実に数メートル空中に跳ね上げられ落下、大損傷を受け制御不能に陥り数時間以内に格納容器破裂を起こす危険が生じます。それまでにはもちろん大津波の襲来を受けているはずですがそれはこの爆発に関係しません。これは非常に恐ろしい事態なのです。

さらに高温高圧の配管もろとも大きく跳ね上げられた数千トンの炉が落下し大地に激突することになりますが、その際、着地する直前に次の波がせり上がってきたらどうなるでしょう。

敷地の底と大地が正面衝突を起こしますね。

この地殻カウンタークラッシュ現象は人知の及ばない強烈な破壊力を持っていると推測されます。

あの山体を平地に変えてしまうエネルギーを我々の技術がカバーできていると思われるでしょうか?

あの原因を隠ぺいしようとする体質の電力会社にそんな夢のような高い技術があるようには思えません。

地殻カウンタークラッシュ現象は980ガルを超えない、それほど大きくない揺れであっても予測できない破壊が起こり得ることを示しています。

 

震源に近い立地にある浜岡原子力発電所は真上や斜め上方向に跳ね上げられるので非常に危険なのです。

その大規模破壊のさ中に南海方面からの長周期振動がもたらされます。

手が付けられなくなっている浜岡原子力発電所をゆっくりと何波も大津波が呑み込んでゆくでしょう。

事故は収拾不能となり、その時我が町松崎の命運が決します。

 

耐震性600ガルで胸を張る中部電力の自信の根拠は不明です。

設計の段階から強く作らない限り強い構造にはできないにも関わらず

現状を維持したいために津波原因説でまやかしている現状はご存知の通りです。
しかしその結果がもたらすものがこれまでと違うことを再認識してください。
予測されるその大量死と遺伝子変異は孫子の代まで何百年も続いてゆくのです。

浜岡原子力発電所の再稼働を放置することは全町民の生命に対する背信行為にほかなりません。

何が経済効果でしょう?何が燃料費でしょう?この悲劇を手前で止めなければならないと思います。

国を崩壊させる可能性がある浜岡原子力発電所を再び稼働させることがないように、いち早く燃料を取り出し安全な状態に戻すよう議決して欲しいです。

いまなら間に合うかもしれません。議員の皆様のご英断を望みます。

 

                  呉越同舟の会  代表 山本寛太郎

 








推進派の方はよくこういいます

「電気が無くなって無人島生活に戻ってもいいのか?」と

確かに今の生活と比べたら無人島は厳しいでしょう。

しかしこのロジックはすり替えです。

無人島生活と比べるべきなのは

今の快適にあふれた生活ではなく→「原発が破裂してしまった山河と都市」でしょう。

あのベントガスの中を逃げた福島の人たちに

安全な無人島に向かう船を用意できていたら

それでも国民は「ヨウ素ガス・濃霧の逃避行」を続けたでしょうか?



そして私たち
このままじっとしていたらどうなるでしょう?
川内原発は動くようですし
浜岡も稼働することになるのでしょう。
あり得ませんが。

つまり
あの世界最悪の危険海岸「浜岡」で超高圧、超高温の炉心が動くのです。


つまり電線を介して私たちはあの制御できない炉心に縛り付けられるということ。

恐ろしい。
皆が同じことを思っていると思いたい・・。


日本が世界最高の核保全技術を有している。これは嘘です。







なぜなら福島で大事故を起こしたからです。
後処理の見通しすら立てられないからです。

前項にも書きましたが被害にあった人たちを救わず放置しました。

そして恐ろしいことに濃厚なベントガスの方向を知りながら
多くの国民にそれを教えなかったのです。


短期で半減する濃い放射性ヨウ素ガスの中を行かせたからです。
数日で半減し、痕跡が残りにくい。
そのことさえ計算に入れ、確信の上で教えなかった。
ただの大量殺人です。
時間差があるから
誤魔化せるから
かまわない」
そう踏んだ。

なんたる国。
なんたる政府。



これは許せないことであり、
同時に、
この国の本質が露呈した現実の経過でもあります。
国民の命は彼らのきままな政治になんら関係がない。


そして僕たち国民は、明確な抗議の声を上げることができなかった。
みな行儀がよかった。
おとなしい従順な国民だった。
その読みを確認しながら
あり事故から3年を越し、

まだ行けるぞと
彼らはたかをくくったんだ。


それをさらに抑え込んで万全を期すために
秘密保護法が必要だったと読める。

その国民を見下した同じ人たちが

誰も責任を取らず反省もしないまま

同じ仕組みで再稼働を強行しようとしています。



私たちが再稼働反対の気持ちをどれだけ強く思ったとして

それを形にしなければ推進派としてカウントされてしまうのです。

稼働は形を現してきました。




そこに私たち国民の意思はありません。

反対への行動をとらないことは
必ずおとずれる次の大惨事に加担する事になります。

カウントダウンが進む自然の猛威の前に権益組織の都合は関係ありません。
核災害を防ごうとする時に「徐々に転換はない」のです。

福島第一原発が壊れた原因は
この国が壊れているからです。



「対岸から浜岡原発の再稼動中止と廃炉を求める国民の集い」

代表
静岡県賀茂郡松崎町
山本寛太郎

連名代表
静岡県賀茂郡松崎町
伴 高志



実施---------------------------------

駿河湾の釣りと静岡県の安全と、そして日本の存続を浜岡原発の対岸から希求します。
全ての国民の賛同を頂きながら署名により伝えてゆきます。

2014年1月署名開始


署名の提出先(現在は2者)

1]中部電力浜岡原子力発電所 所長殿
2]内閣総理大臣 安倍晋三 殿



署名

本集いの趣旨にご賛同頂ける方のご署名をお願いいたします。

署名の方法

現在は下記1]2]の2つの方法があります。

1]メイルによる送信

(お寄せいただいたメイルは暗号化フォルダー内に大切に保管し目的が達成されましたら消去させて頂きます。またメイルからはアドレスとIP情報を除き、「メッセージとお名前、ご住所のみ」を所定用紙のプリント枠内に転写し提出させていただきます。)

浜岡原発再稼働反対の表明と、ご住所、そしてご意見がありましたら添えて頂き
こちら まで送信願えれば幸いです。



2]署名用紙への筆記によるご署名

恐れ入りますが署名用紙は皆様にてご用意ください。用紙をダウンロードしていただけます。
ダウンロードはこちら → 
上のボタンを右クリックし「対象をファイルに保存」によりファイルを獲得してください。
お手数おかけしますがA4サイズのこの用紙をプリントアウトしていただき、署名を集めていただければ幸いです。


用紙を届けていただく宛名は
〒410-3611
静岡県賀茂郡松崎町松崎321−14
山本寛太郎 です。

送付費用等、現状ではご負担ください。





「対岸から廃炉を求める呉越同舟の会」

発起人 および 署名遂行者 2名

代表
静岡県賀茂郡松崎町
山本寛太郎

連名代表
静岡県賀茂郡松崎町
伴 高志


連絡先
静岡県賀茂郡松崎町松崎321−14
山本寛太郎
E:mail <info@hamaokastop.info>






活動の趣旨

浜岡原発が大事故を起こしたらすべてが終わります。
防波壁をどれだけ高く積み増そうと、
その工事にどれだけの巨費を投じようと、核災害に対しては既成事実は無力なのです。
巨大地震による炉の直接破壊を守りきれる保証はないのです。
なぜなら核反応を閉じ込めておける容器は、地上に存在しないからです。
連動する地震が襲来する歴史的な周期と、
その規模の大きさと
この原発の立地とが
それら全てが著しい危機到来の方角を指し示しています。
経済効率も
電力の不足も、
補える他の選択肢が存在します。
そういう目先の比較はもはや意味を失っています。
それにも関わらず再稼動を行おうとする国。
私たち県民、国民はその理由希薄な推進政策により甚大な犠牲を強いられようとしています。


この友人からの年賀状をごらんください。あの事故により国の一部が損なわれたのです。
すでに私たちはその体験をしているのです。
少なくとも使用済み燃料の始末すらできない原発に存続の根拠はないのです。
浜岡原発の再稼動を止め、廃炉への道を切り開くために力を合わせてゆきましょう。
私たちの意思を署名に現し再稼動を止めましょう。
未来の子供たちのためにご協力をお願いします。